ニバルレキレとは

私たちはニバルレキレというNGOです。

 

南アフリカ共和国でHIV・エイズの影響を受けて生きるあらゆる人を対象に活動しています。

 

エイズ孤児やHIV陽性者だけでなく、家族やエイズ遺族、コミュニティなど、すべての命に寄り添い活動しています。

 

3.11以降東京に避難されている被災者や震災弱者の方の支援を中心とした、心のケアと支援の活動「わかちあい@東京」をおこなっています。

バリュー

ニバルレキレとは「あなたはあなたであるだけですばらしい」という意味。あるがままの自分の存在を大切にする生き方。エイズとともに暮らし、そして希望を見つけ、人々がエンパワメンとされていく過程を支援します。

ミッション

ニバルレキレの各プロジェクトの責任者は全員ソーシャルワーカーやカウンセラーの有資格者です。

その専門性を活かしながら下記のことをわたしたちは実現していきます。

 

自尊感情は、自己肯定感情ともいえます。生きていく上で、とても大切なものであり、誰もがそのような感情をもつ権利がありますが、生育歴や環境の中で、その権利が奪われ自分への自信を失くし、人生に価値が見いだせない人はたくさんいます。

そんな状況=「生きづらさ」から少しでも解放されるように。

自分の抱えたもの、あるいは喪失してしまったものを、引き受けて前へ歩いていけるように。

 

そして土地に暮らす人の文化やスピードを尊重しながら、

  1. エイズ予防教育を越えた、エイズや貧困問題へのとりくみ
  2. 震災支援の心のケア活動

を行っていきます。

 

 

ニバルレキレが大切にしていること。
ニバルレキレが大切にしていること。
3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
HIV陽性者の生活を支援
HIV陽性者の生活を支援
貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
遺族の心のケアと暮らしの支援
遺族の心のケアと暮らしの支援
エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
近日のイベント情報を案内!
近日のイベント情報を案内!
震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
活動報告やスタッフの想い
活動報告やスタッフの想い
展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?

SNS

ページのことをぜひお友達に紹介してください♪

Facebookページ

日々の活動報告やイベント情報を、南アフリカそして首都圏の広域避難者の支援の報告を中心に発信しています。Facebookページはどなたでも見ることができます。Facebookユーザーの方はぜひ「いいね!」で応援してくださいね。

 

Twitter

@NGIBALULEKILE