【情報】
6月16日(月)関西大学にて【南アフリカ民主化20周年と「ユースの日」】シンポジウムが開催されます。
●「ユースの日」とは・・・
南アフリカ本国では6月16日が"Youth Day"(青年の日)となっており、
毎年、青年を対象としたイベントが行われています。
これは、1976年6月16日のソウェト蜂起※を記念して、1994年のマンデラ政権成立後に制定された記念日。
※ソウェト蜂起とは・・・
1976年6月16日、ヨハネスブルクの南西にあるソウェトで、
アフリカーンス語を強制する授業に反対した黒人の小中高校生など約1万人のデモが行われ、
これに対して警察隊が発砲し、約300人の死者を出した、ソウェト蜂起の起きた日。
1994年、ネルソンマンデラ氏を中心としたアパルトヘイト撤廃運動により全人種参加による選挙が行われ、
南アフリカが平和国家に生まれ変わった時に「若者の日」と名づけられ、国家祝日に制定された。
以後、南アフリカでは毎年6月を「若者の月」そして16日を「若者の日」と呼び、
若者を中心とした祝祭でこの日を祝している。
【南アフリカ民主化20周年と「ユースの日」】シンポジウムについて
くわしくは・・・
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/pdf/140604_n_synposium.pdf
シンポジウムのなかで、ニバルレキレの活動を紹介していただけることになりました。
是非関西方面のの皆さま、ふるってご参加ください!
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