若者の薬物乱用の問題への取り組み

若者の間で問題になっている薬物乱用の問題。

ニバルレキレでもこの8月から取り組んでいきたいと思っています。

 

まずは、治療施設との連携からスタートです!

ニバルレキレは2003年にエイズ孤児の支援から始まりました。

 

最初に出会った幼い孤児たちはもう思春期、青年期。

それから20歳を越えた遺族の中の幼かった誰か。

 

非常に学業からドロップアウトしやすいです。支援も少ないです。

 

個別支援が中心の彼らにもっと波及効果のある何かをしたい、と思っていたところへ、

ハウスオブメルシーからSOSが入りました。

 

それから、エイズ孤児支援を中心としていた、セチャバセンターも

貧困地区の大人たちを対象にした活動も始めました。

 

 

その中での南アでの若者たちの薬物乱用の問題の深刻化。

 

薬物使用している=針の回し打ちや、使用時の判断力の低下でのHIV感染のリスクもあります。

 

先ほど書いた、ドロップアウトしやすい彼らはそういった問題に巻き込まれるリスクが高いと考えています。

 

実際に相談も受けています。

 

ニバルレキレでは、「HIVエイズ」や「エイズ孤児」に特化していくのでなく、

それらを支援したいからこその、コミュニティのニーズに応える団体になりたいと思っています。

 

そして、支援の届かない、成人を迎える・迎えた時期のエイズ孤児

(孤児の扱いは南ア一般的にはそれらの年齢には終わってしまいます。

また統計での扱いも例えばHIV感染している孤児も成人の枠となるので、

諸問題が隠れてしまう時期を迎えています。)

と向き合う方法をこれからも模索していきたいと思っています。

 

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ぜひ関心をもってHPを見ていただいたり、イベントに参加いただいたり・・・

いろいろな形でのご支援をよろしくお願いいたします!

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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