結核とエイズ。当事者を支える。

3月24日は世界結核デーでした。

 

南アフリカでは、エイズとともに結核は大きな問題となっています。

 

そして結核を併発しているHIV陽性者はその治療に苦労させられる事例が多いのが、まだまだ現実です。

 

多くの方が亡くなられています。

 

ニバルレキレが訪問支援している家庭にも、HIV陽性者で結核の治療を続けている方が多く、

根気強く治療継続していくモチベーションを維持するための励ましが必要です。

 

結核とエイズ=死ではないことを伝えていくことが重要です。

 

そして実際にそうなるための、医療の質の向上のためのアドボカシー運動をしている団体を応援していくことも大切です。

 

ニバルレキレではアドボカシー団体 TACのボランティアメンバーになったり、アフリカ日本協議会の活動に参加する等しながら、当事者の方への直接支援をしながら、アドボカシーの活動にも参加しています。

 

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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