5月7日 世界エイズ孤児デー 

【エイズ孤児】
5月7日は世界エイズ孤児デーでした。

皆さん、世界にエイズ孤児が何人くらいいるかご存じですか?
世界にはエイズ孤児が約1660万人いると言われています。

そのうちサハラ以南には1480万人。
エイズ孤児はアフリカに集中しています。
そして増え続けています。

南アのエイズ孤児の数は、2011年の統計では210万人といわれています。
2009年の190万人よりも20万人も増加しています。

その中にはHIVに母子感染した子どもも多く存在しています。
多くのエイズ孤児は、おばあちゃんや叔母さんなどの家庭に引き取られて、地域で暮らしていますが、誰からも拒絶されて施設で暮らしている子どももたくさんいます。

エイズ孤児の支援の際に必要な視点は、
①孤児自身へのケア
②2新たな孤児をつくらないこと
です。

新たなHIV陽性者を生じさせないための予防教育や、HIV陽性者が治療を受けることによって命を失わずにすむための権利擁護(アドボカシー)の行動です。それについては【HIV陽性者・家族の支援】としてニバルレキレは活動しています。

またエイズ孤児を守りながらスラムでコミュニティをつくるための【エイズとともに生きるHIV陽性者や家族やエイズ遺族・貧困の中で生きる人たち】との活動として、【セチャバセンター】を運営しています。

 

 


ニバルレキレが大切にしていること。
ニバルレキレが大切にしていること。
3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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