セチャバセンターでエイズ孤児を支えるボランティアたち

【南アフリカ・セチャバセンター】

 
セチャバセンターの場所はセンターのできた広場を境に、後ろにはタウンシップという行政の認めた地域がありますが、手前に広大に広がるのはスクォッターキャンプ(不法滞在地区)いわゆるスラムです。

 

それでもジョバーグ中心に近いスラムに比べると、どこかゆったりした時間が流れ、子ども達も素直でピュアな子がほとんど。

センターでの給食調理に使う水は、建物に水道設備があるわけではなく、ボランティア達が、スラムの住民たちと共有している水汲み場から手作業で運ぶんです。

 

いずれは、もっと環境整備ができるようにすることが日本にいるスタッフのできるお手伝いの一つだと思っています。

 

 

幸いにも活動が認められ、行政のソーシャルワーカーからセチャバの建物に水道をひく許可を得ることができました。

 

今後も地道に、日本でも現地でも資金集めの努力をしていきたいと思います!

 

 

 

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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