先日無事に、セチャバ・センターのクリスマス会が終了しました!
現地サポーターの高達さんが、イベントに参加し、子ども達やスタッフの姿を届けてくれました!
セチャバのスタッフは皆、活動地域であるハウテン州にある「エマプペニ」という、しばらく前まではハウテン州の地図にすら載らなかった、タウンシップとスラムのある地区から集まってくれている、有志のボランティアたち。
頼もしいアフリカンママもいれば、子ども達の良きお兄さん・お姉さんになってくれる若いボランティアもたくさんいます。
子どものためのイベントだけれど、ボランティアの皆もすごく楽しんでくれました!
ちなみに、この写真の数より、日々のボランティアは入れ替わり立ち代り、多いです。
セチャバを利用しているエイズ孤児たちは、日常生活で、誰かからプレゼントをもらった経験がない子どもたちがほとんどです。
セチャバの活動地域も、よりスラムへ入り込んだ場所となっているので、本当~に、みんなワクワクのお楽しみのイベントが、クリスマス会。イベントの日でも、学校の制服しか着るもののない子どももいたり。
黄色い服が多いのは、南ア開催のワールドカップで、いろいろ出回った南アチームのユニフォームを着ていたり、あとは、セチャバに以前のクリスマスに、黄色いシャツをプレゼントしたり、あとは、偶然?のように黄色い服を着ている子がちらほら。
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