「震災わかちあい@東京」第10回 終了


わかちあい@東京 山田です。

昨日の「わかちあい@東京」、14名の方にご参加いただきました
皆さまありがとうございました。

お話を聞かせていただく中で私自身感じたことですが、
「震災を体験した」という大きなくくりだけでは、
それぞれの想いを理解することはできないということ。

震災以前の暮らしや、その方のパーソナリティがあります。
それぞれの背景をもった、それぞれの方が、それぞれの被災体験をしているのだと。

トラウマ(心の傷)が説明されるとき、
傷を負ったタイミングから、その後の心の変遷がひとまとめに語られることがあります。

でも、赤んぼうの成長に個人差があるように、こころの醸成にも個人差があります。

それは早いとか遅いとか、良いとか悪いとか、二元論ではなくて。

その個人差にきちんと耳を澄ませて、参加される方が安心して話せることがとても大切だと思います。
そして、「わかちあい@東京」はそんな場なのだと再認識。(手前みそですが)

これからも、参加される方が、肩の荷を下ろして
ホッとできる空間を一緒に作っていきたいと思います。

わかちあいの後は懇親会♪
ソーシャルエナジーさんのおいしい食事に舌つづみ。
リラックスした雰囲気で、皆さん思い思いに交流されていました。

*次回開催は、日程が決まり次第お知らせさせていただきます。

 

(文 山田)

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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