I KNOW 第3回を開催しました。

ワークショップ I KNOW 第3回

 を5月7日 世界エイズ孤児デーに開催しました。

 

震災の影響により延期されていた第3回を、5月7日(世界エイズ孤児デー)に開催し、久しぶりにお互いの元気な顔を確認しました。会場を新たにしたこともあり、新しく参加された方もたくさんいらっしゃいました。

 

3つめの物語~プリスチャ・ムロロ~

彼女のエイズの物語のすべては、1987年に生まれた赤ん坊から始まった。我が子を机に投げつけた妻。秘密を強制し妻を脅す夫。死の恐怖。親戚から罵られ、暴力をふるわれ、プリスチャは全てを失いかける。伝統的価値観の強い村で、行き続けるために彼女はどんな道を選択していくのか。ジンバヴェの都市ハラレの郊外の村に生きる女性、プリスチャの人生を皆で分かち合いました。

 

I KNOWでとりあげている本は、1回完結のノンフィクションの物語です。初めての方でも気楽に参加できるアットホームな読書会です。

 

今回は5月7日世界エイズ孤児デー。

会場にはエイズ孤児の絵画を展示。

ワークショップも2部構成にし、参加者からケニアでのエイズ孤児との出会いの体験を報告していただくことができました。

ニバルレキレからもエイズ孤児の現状をお伝えするスライドフォトをお見せし、活動の報告を行ないました。

 

●主催:ニバルレキレ事務局・アフリカ日本協議会(AJF)による共催

●会場:JICA地球ひろば

●参加費 300円+エイズ孤児・震災孤児支援にワンコイン

 

●原書“28 stories of AIDS in Africa”は、ジャーナリストのステファニー・ノレンさんが南部アフリカ諸国を取材し、新聞連載後に書籍化したものです。南部アフリカでエイズとともに生きる、名もなき人たちのリアルボイスにふれる機会は日本の私たちには、なかなかありません。アフリカでエイズの影響を受けている膨大な数の中にある一つ一つの命に寄り添う体験をわかち合ってみませんか?

皆で同じ「場」を安心して過ごしながら物語を読むことで、大きな力が生まれています。

 

次回の開催は7月の予定です。

 近日中に要約などブログでも改めて紹介し、その後、会場でわかちあい
語り合った内容や関連した情報をまとめたメールマガジンを発行
したいと思います。

少々お待ちくださいね。


メールマガジン I KNOW 通信 について知りたい方はこちらをクリック
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ワークショップ I KNOWについての案内はこちらをクリック

 

 

 

 

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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