今日は、東京の多摩地区発信の新しいワークショップをスタートさせるための話し合いを
とっくりと行ないました。
キャッチフレーズは
~ いろいろな人が いろいろな ままに。 ~
ニバルレキレの「あなたはあなたであるままですばらしい」と
共通するメッセージ。
つながること。
知ること。
お互いの違いを認めること。
エンパワメントされていくこと。
さて。どんなワークショップが誕生するだろう。
とても楽しみです。
このワークショップを作ろうという話が出たきっかけは
3月11日の震災と、原発事故です。
もともと
南アフリカのエイズとともに生きる人と活動しているニバルレキレと、
社会ではマイノリティの存在である方たちへの出版事業や、多文化共生をめざした
出版事業を行なってきた、編集者が出会って、
何かしたいという話になりました。
何よりも、子ども達がしっかりと守られる社会。
そして互いの違いを認め合う社会。
自分自身が癒される社会。
ライフスキルについてきちんと学ぶことのできる社会。
南アで願っていることでもあり、日本でも願うこと。
来月には第1回目、集れるかな~と思っています。
とにかく、ゆるやかで居心地のいい、それこそ寝ていたっていい、
「自分はここに、居ていいんだ」と思える、そんな空間を
つくっていけたらいいなと思います。
関心のある方は、声かけてくださいね♪
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