日本で南アとつながる活動

 

 

 

ニバルレキレでは、南アフリカを知り、体験するための

さまざまなワークショップや講座

チャリティイベントや展示会などを行なっています。


1.南アフリカ支援の活動

ワークショップ YINI (イーニ)?

YINI? はズールー語で「なぜ?」という意味。

南アフリカ共和国のエイズ問題を考えるときに、多くの人から「なぜ?」をきいてきました。

 

なぜそんなに感染者が多いの?

なぜそんなに無防備に感染してしまうの?

なぜエイズ孤児が多いの?

なぜ母子感染してしまったの?

なぜ治療が行き渡らないの?

なぜそんなにシングルマザーが多いの?

父性は不在なの?

なぜ南アは豊かだときいているのに、彼らは貧しいの?

なぜ犯罪が多いの?

なぜ教育でどうにかならないの? など。

 

YINI? は毎回、さまざまな南アのエイズにかかわるテーマをとりあげていくワークショップです。

南アフリカ大好きな人やソーシャルワーカーの、ネットワークづくりの場にもなっています。

 

ワークショップ I KNOW

南部アフリカでエイズとともに生きる人々の言葉に、一つ一つ触れて

彼らがどんな命を生きているのか一緒に知る作業を皆でしていきます。


『アフリカ~28のエイズの物語』という

日本では出版されていない本の物語を皆で読みながら、

エイズのことやアフリカのことを語り合っていきます。

アフリカのHIV陽性者の人生を知ること、彼らの勇気を知ることで、

私たちも自然と何かを感じ、

自分に何ができるのかを考え行動したくなるに違いないと考えています。

ワークショップ「I KNOW」には翻訳された物語を用意しています。

 

ニバルレキレ展

「ニバルレキレ展」は

施設やタウンシップ、スクウォッターキャンプ(スラム)で暮らす

エイズ孤児による絵画や工作品と、

私たちの活動内容や子供たちの笑顔にあふれた写真からできています。

 

この「ニバルレキレ展」を2004年から全国巡回させています。

 

アフリカンビーズバッジをつくろう!

ニバルレキレではアフリカンビーズバッジ作りのワークショップを

カフェや事務所にて不定期に開催しています。

 

ビーズバッジをつくってみたい!という方がいらしたら、ぜひお声かけください。

(例えば喫茶店などでマンツーマンで作ることも可能です。

 お気軽に問い合わせください)

 

エイズ理解のためのシンボルである「レッドリボンバッジ」を

基本はつくっていきます。

もちろん、自分の作ってみたいデザインに挑戦したり

アフリカンビーズアクセサリーを作ることも可能です。

 

◆バッジづくりのワークショップ開催の際は、このページにUPします。

◆それ以外の日でも、「ナマコカフェ」をしている日に来ていただけたら、一緒に作ります。

◆喫茶店など自分たちの近くの会場でやってみたいという希望(参加は1人からOK)の方は、

  こちらまでご連絡ください。

◆会費は原則 ドリンク代とビーズ材料費込みで1000円 で行っています。

 

その他のワークショップ

南アフリカのこと・・・

エイズのこと・・・

エイズ孤児のこと・・・

タウンシップでのアフリカ人の暮らしのこと・・・

命のこと・・・

ソーシャルワークのこと・・・

海外でボランティアをすること・・・

南アからのゲストとの語り合い・・・

 

さまざまなテーマのワークショップをこれまでおこなってきました。

 

これからもいろいろな参加型のワークショップを行なっていく予定です。

 

他団体企画のワークショップでは、ご希望に応じたお話をさせていただいています。

お気軽にお声をかけてくださいね!

他の団体や学校と・・・

小学校での総合学習の授業や、

中学・高校・専門学校・大学・市民グループ・NGO・福祉施設など

様々な団体の方と協力しながら、

いろいろなワークショップをこれまでに行なってきました。

 

これらのワークショップでは

協同させていただく団体の方のニーズに答えるテーマでの

ワークショップを行なわせていただいています。

 

ニバルレキレ主催でのワークショップも数多く行なってきました。

 

講演活動

NGO団体や学校関係者の方などの皆様と

連携させていただきながら・・・

 

南アのことや、

エイズのこと、

自分の命を守るということ、

海外におけるソーシャルワークのあり方

などについて講演活動を行なってきました。

 

チャリティ企画

 様々な方のご協力をいただきながら

チャリティバザーや、

チャリティコンサートをおこなっています。

ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
遺族の心のケアと暮らしの支援
エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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