2013年のセチャバ

2013年の住民の目標

  • 高齢者を中心としたデイケア活動やワークショップ
  • スラムの大人と子どもが一緒におこなう菜園づくり
  • トイレと独立したキッチンづくり

実現したこと

  • 大人のための識字教育
  • 菜園づくり
  • 病児保育などの活動
  • トイレと水道
  • 独立したキッチン
  • 2倍の広さにしたアクティビティルーム
  • 事務所を兼ねた相談室といった設備の充実

1.大人のための識字教育

スラム地区住民からの強い希望でスタートしました。

2.菜園づくり

給食の食材として活用しています。


3.病児保育

病児を預かり栄養ある食事を食べてもらいます。

上級生は最初に宿題

補習だけでなく、宿題への積極的なとりくみをしています。


トイレや水道の設置

ポンプ式の水洗トイレをつくりました。

幼児にはポータブルを。

断水への対処

エマプペニ地区で断水が続いています。

必ず立ち寄ってくれる給水車。


独立したキッチン

カウンター形式で子どもに給食を渡せます。

2012年よりも安全になりました。

相談室

相談者のプライバシーを守ります。

訪問記録の書き方など、専門的スキルをボランティアも学んでいます。

 


巣立ったボランティアや子どもたち

ボランティアだった彼は電気工務店に就職することができました。

ソーシャルワーカーを目指していた彼女は、ワーカーになるための通信教育に本格的に取り組んでいます。


セチャバを卒業した子どもたちで、何かアクティビティを子どもにプレゼントすることを相談。

子どもの権利と安全教育のワークショップの材料を手作りし、セチャバに届けました。


ニバルレキレが大切にしていること。
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3000円で1人のエイズ孤児を1ヵ月サポートすることができます。
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HIV陽性者の生活を支援
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貧困地区や施設のエイズ孤児を支援
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遺族の心のケアと暮らしの支援
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エイズ孤児を守る、スラムでのコミュニティづくりの活動・セチャバセンター
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さまざまな相談活動、交流会や自助グループによる居場所づくり「わかちあい@東京」を行っています。
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近日のイベント情報を案内!
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震災後に抱えている不安やストレス、孤立感などぜひ電話でご相談ください。精神保健福祉士が対応します。
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震災で抱えているさまざまな悩みごとを匿名でメールにてご相談いただけます。精神保健福祉士が対応します。
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活動報告やスタッフの想い
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展示会が全国巡回中!ぜひ皆さんも開催してみませんか?
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