私たちは南アフリカ共和国で、HIV・エイズや貧困の影響を受ける人たちを支援しています。
エイズ孤児やHIV陽性者だけでなく、その家族や遺族、コミュニティなど
すべての出会った命に草の根の立場から寄り添い、活動しています。
そして3.11の震災からは、心のケアと支援の活動 「わかちあい@東京」を首都圏で行っています。
「わかちあい@東京」では、首都圏への被災された広域避難世帯や、
社会の中で弱者となりやすい立場に置かれた方たちと活動を行っています。
ニバルレキレで目指していること。
それは
「生きづらさ」 を感じている人たちが、自尊感情を高めていく過程に寄り添うこと。
ライフスキルを身ににつける。
必要な支援につながる。
エンパワメントされる。
力強く生きなおす。
自分の生きてきた月日をありのままに受け入れる。
明日を信じる。
そんな一人ひとりが、自分と向き合っていく時間を応援していきます。
そのままの自分を大切に
安心して生きていく。
生きていると たくさん背負うものがある。
でも必ず自分の物語はつくれる。
希望という光に灯された道を歩ける。
wakachiai@hotmail.com までお気軽にご連絡ください。
2015年1月~この度、ニバルレキレは
「世界の人々のためのJICA基金」の支援を受けることが決定いたしました。
南アフリカ共和国ハウテン州エクルレニ市内の貧困地区での薬物乱用から若者を守るリハビリテーション治療と啓発活動事業の活動を行わせていただきます。
2015年1月~この度、ニバルレキレは
「サントリーホールディングス×セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
フクシマ ススム プロジェクト 福島子ども支援NPO助成」助成団体として
震災支援を柱とした母子支援の活動を行わせていただけることが決定いたしました。
皆様のご協力に感謝しながら、震災にかかわる活動を
今後さらにひろげていきたいと思います。
2014年1月~この度、ニバルレキレは
「サントリーホールディングス×セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
フクシマ ススム プロジェクト 福島子ども支援NPO助成」助成団体として
震災支援を柱とした母子支援の活動を行わせていただけることが決定いたしました。
皆様のご協力に感謝しながら、震災にかかわる活動を
今後さらにひろげていきたいと思います。
ニバルレキレのFacebookページへの「いいね!」1つにつき、10円が寄付されることになりました。
寄付してくださるのは、個人の方なのでお名前は伏せてのご協力です。本当にありがとうございます。
Facebookページはこちら→www.facebook.com/NGIBALULEKILE
またはサイドバーの「いいね!」をクリックしてくださいませ。
◆この度、ニバルレキレは「パルシステム東京市民活動」助成団体として
2013.4月~2014.3月の様々な活動を行わせていただきました。
専門職によるさまざまな相談の対応を充実化することができました。
皆様の応援に心より感謝いたしております。
◆この度、ニバルレキレは
赤い羽根「災害ボランティア・NPOサポート募金」(第12次)助成団体として
2013.9月~2014.2月の震災支援の活動を行わせていただきました。
皆様のご協力に感謝しながら、震災にかかわる活動を
今後さらにひろげていきたいと思います。
◆2013年8月から、支援を続けてきたカテェホンというタウンシップで
「カニシーレ(光)」という、エイズ発症や貧困の不安の中にあるHIV陽性者を支える活動が始まりました。
活動内容は、ピアサポート(自助)グループ活動。
そして農園づくりと、栽培した野菜の販売による自立促進です。
◆2014年1月から、エイズ孤児を支えるセンター「セチャバセンター」は、さらなる前進をします。
貧困地区の住民によるコミュニティづくりを促進するために、「セチャバ・コミュニティ・ケア」に改称。
さまざまなプログラムの展開をしていく予定です。
◆2014年8月から、ボックスバーグにある薬物依存・アルコール依存から回復するためのリハビリテーション施設
「ハウス・オブ・メルシー」の運営を応援していくことになりました。運営の支援だけでなく、ニバルレキレの活動地域のタウンシップやスラムの貧困世帯の当事者の治療を応援していきます。
◆3.11の東日本大震災により被災された皆様、ご家族や大切な人、
そして大切な家やコミュニティーを失われた皆様、
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の痛みを、少しでもしっかりと理解し、
分ち合えるよう微力ながら努力して参りたいと思います。