エイズ孤児のこと。私たちのエイズ孤児支援の活動のことを紹介しています。
ぜひ最後まで観てみてくださいね!
スライドは全部で66枚(!)ですが、子ども達の笑顔でいっぱいです。
みなさんこんにちは♪
ニバルレキレの代表の小山です。
ニバルレキレでは南アフリカでエイズ孤児やHIV陽性者 の支援を中心としたスラム・貧困地域でのエイズや貧困と ともに生きる当事者によるコミュニティづくりを行っています。
それから東京で原発災害からの広域避難者の心のケア活動を行っています。
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さて、今日ご案内するイベントは皆で集まるものではありません。
皆さんが、会いたい人と5月中に会い、お茶を飲むか、お食事を
するというお誘いです。
親友。
家族。
ずっと会いたいと思って、ついつい連絡しそびれている誰か。
同僚。
会社の先輩や後輩。
誰かを誘って。あるいは一人の時間を楽しむのでもかまいません。
そしてもしもできたら。
お店でお支払することになる金額に
「ワンコイン」を足して、その「ワンコイン」をニバルレキレの
上記のコミュニティづくりの活動【セチャバセンター】へ寄付していただく。という茶(チャ)リティを、それぞれの暮らしの中でしてみませんか?
ワンコインが100円だと、一人のエイズ孤児が1日充分な給食と放課後の活動をすることができます。
あるいは、スラムの若者たちがドロップアウトせずに、エイズ孤児のためのボランティア活動に安心して従事することができます。
【セチャバセンター】
http://www.ngibalulekile.org/セチャバセンター/
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寄付の振込先
郵便振替口座
ニバルレキレ事務局
00150-3-760928
三菱東京UFJ銀行 経堂支店
ニバルレキレ 代表小山えり子
(普)0248110
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南アのエイズ孤児の数は、2011年の統計では210万人といわれています。
2009年の190万人よりも20万人も増加しています。
その中にはHIVに母子感染した子どもも多く存在しています。
多くのエイズ孤児は、おばあちゃんや叔母さんなどの家庭に引き取られて、地域で暮らしていますが、誰からも拒絶されて施設で暮らしている子どももたくさんいます。
エイズ孤児の支援の際に必要な視点は、
①孤児自身へのケア
②2新たな孤児をつくらないこと
です。
新たなHIV陽性者を生じさせないための予防教育や、HIV陽性者が治療を受けることによって命を失わずにすむための権利擁護(アドボカシー)の行動です。それについては【HIV陽性者・家族の支援】としてニバルレキレは活動しています。
またエイズ孤児を守りながらスラムでコミュニティをつくるための【エイズとともに生きるHIV陽性者や家族やエイズ遺族・貧困の中で生きる人たち】との活動として、【セチャバセンター】を運営しています。